使役動詞構文
こんにちは( ^)o(^ )
今回は使役動詞構文について話していきます。
まず、公式ですが・・・
S V(make,let,have) O(名詞⇒ヒト、モノ)Ⅽ(動詞⇒原形(能動)、受け身,形容詞)
となります。
例外もありますが人なら能動態に、モノなら受け身になることが多いです。
では、具体例を見ていきましょう!
※赤字が目的語、青字が補語
➀ Imust make her car repaired. 訳:彼女の車を修理してもらわなければならない
解説
目的語がモノで補語が動詞であり、両者の関係が「車=修理される」という受け身関係になりますのでrepairは過去分詞になりました。
➁ I made her deliver my document. 訳:私は、彼女に書類を届けてもらった。
解説
目的が人で補語が動詞であり、両者の関係が「彼女=届ける」という能動関係が成り立つのでdeliverは原形となりました。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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