受動態攻略法 ~読解編~
おはようございます!
今回は読解における受動態について話していきます。
➀まず受動態とは??
簡潔に言うと☞be+動詞の過去分詞 『~れる、~られる』
の形をとる文法です。
➁読解における応用
受動態の形を見ると反射的に『~れる、~られる』の形で訳してしまいがちですが、時々それでは意味が分かりづらくなることが長文読解において起こり得ます。
そんな時に考えてほしいのが・・・
能動態で訳す
それでは実際の例文をもとにやってみましょう。
The special book can be bought by anyone.
この場合、その特別な本は誰によっても買われることができると受動的に訳すのではなく、
「誰でも、その特別な本を買うことができる」と能動的に訳すとわかりやすく意味が理解できます。
このように上記のように意味が理解しにくければ能動的に訳します。ですが、普通に受動態で訳して意味が理解できれば問題ありません。
今回は以上となります。
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