現代文評論設問パターン📚

こんばんは！

さて、三連続の投稿となります（笑）

今回は現代文（評論編）の設問パターンについて話していこうと思います。

まず、設問パターンは大きく分けて二つあります。

➀「どういうことか」問題

⇒こういう類の問題は言い替探しをしてあげましょう。

どういうことかと言いますと、例えば「AがBである」とはどういうことか説明しなさいという設問があるとします。その場合Aの部分の言い換えを、Bの部分のそれを各々文章から探せば答えにたどり着きます。

なぜなら、設問は文章中の言葉を言い換えて出題することが多いからです。

➁「なぜか」問題

⇒この場合は言い換え探し＆理由探しをしてあげましょう！

例えば「Aはこう（理由）だからBである」という設問があると仮定します。まずは、これも先程の➀同様A、Bの言い換えを探します。次に、こうつまり理由の部分を探しましょう。

見つけ方は接続詞の「なぜなら～理由」、「理由～ので」がヒントとなります。

以上現代文（評論編）設問パターンの解説でした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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